
毎年恒例になっている舟入高校国際コミュニケーションコース1年生の皆さんへのプログラム。今年も4人のファシリテーターがワークショップを準備し、「Global Citizenってどんな人?」という問いを持ってグループごとにワークショップを巡る1日かけたプログラムを実施しました。
自分の価値観について、ふるさとである広島について、一方で世界にある問題について、それに対して自分にできることについて…さまざまな角度からワークショップを通して問いに向き合った生徒さんたちが、英語で自分の考えを伝えられるようになっていく様子が印象的でした。
プログラムの最後に設けたファシリテーターへの「何でも質問タイム」では、進路のことや留学について、英語の勉強方法などについても話したりして、皆さんの今後の学びへの意欲も感じられました。
ピースバディの中には、このプログラムを経験して仲間になってくれたメンバーもいます。今年も新しい学年の皆さんにバトンを渡していけることを嬉しく思いながら、プログラムを終えました。












